米子市議会 1997-12-10 平成 9年第406回定例会(第2号12月10日) 計画では、美保関町の北部承水路堤防東端から170メートルの地点に直径2.5メートル、長さ26メートルの鉄製パイプを一部水面から出して敷設する。潮の往来が最大になる大潮時で交換量は12時間に15万立方メートルになる計算だとされています。しかし、この計画に対しては、漁民などの間から、魚が通らないようなパイプでは意味がないなどとして、反対の声が上がっています。